こんにちは!
皆さん、お久しぶりでございます~笑
今回は2回目ワクチン接種の経過観察を書いていこうと思います。
「書きたいから」というよりも、今回の記事は「書かねばならぬ!」という使命感が先立ちました。
2回目の副反応が辛いとは噂で聞いていましたが、予想を超える辛さであったため、上記のような使命感に駆られた次第です。
それでは早速本文に移ります
1. 2回目のワクチン接種副反応
私の知る限り、1回目のワクチン接種で発熱した人は、確実に2回目の接種で38℃以上の発熱が半日近く続きます。入念に準備をしておくことをおすすめします。
私の場合は、30時間ほど38℃の発熱が続きました。
以下に詳細な経過観察を書いていきます。
1-1. ワクチン接種~副反応が出るまで
ワクチン接種前の体温は、非接触検温で36.0℃でした。
前回は胡散臭そうなおじさんに注射を打たれましたが、今回は綺麗な女医さんに打ってもらえてラッキーでした!!!
今振り返るとこのときはまだ冗談を言える余裕があったんだなと思いました。
12時 36.4℃
前回の1回目で37.3℃まで熱が上がったため、今回は昼食を取ってすぐに解熱剤を飲んでおきました。
16時 36.6℃
17時くらいまでは熱やダルさもなく過ごすことが出来ました。
同居人は16時ぐらいから副反応で発熱していたため、早めの服用の効果があったのかなと思いました。
1-2. 副反応が出てから~熱が収まるまで
17時半 37.1℃
ダルさを感じたため、熱を測ってみると微熱が出ていました。
腕の痛みもこの時間くらいから出てきました。しかし、私の場合、1回目よりも痛みは少なく、腕の上げ下げに支障もなく、注射箇所を下にして寝ることも出来ました。
その後は夕飯を作り、食べてからゆっくり過ごしていました。夕食はいつも通り食べることが出来ましたが、食欲は控えめといった印象でした。
21時 37.9℃
体が熱いと感じたため、再度熱を測ると38℃近くまで熱が出ていました。
ここで2回目の解熱剤を服用しました。
22時 38.3℃
筋肉痛や関節痛も出てきました。
解熱剤を服用しても下がらない熱に少し不安を覚えました。
高熱が出ているため、めまいも感じました。
ここで布団に入りました。
24時 39.3℃
体が熱く、心拍数も高いままであったため、寝付くことが出来ませんでした。
私の場合、高熱でも悪寒を感じることはなく、ただ単に熱いと言った印象でした。
手足がとにかく熱く、普段なら冷たく感じるフローリング等も全く冷たく感じませんでした。
しかし、そのような状態でも汗をかく様子は一向になかったため、体が体温を下げるつもりは無いんだなと思いながら横になっていました。
2時半 39.4℃
結局寝付けず、ここでパンやインスタントラーメンを食べて3回目の解熱剤を服用しました。
このときは横になっているよりも、座っている方が楽に感じました。
その後も眠れませんでしたが、毛布を厚めにかけて横になっていると4時頃に汗がじわじわと出てきました。
30分ほど暑さを我慢したところ、全身が濡れるほど汗をかき、少し体が楽になりました。
その後は着替えて、再び布団に入りました。
5時半 39.0℃
1~2時間ほど眠ることができ、周りが明るくなっているのに気づいて起きました。
このときは体力もかなり消費していたので、生きて朝を迎えられたことに感謝の気持ちが湧き出てきました。
今思えば、熱もなく普通に過ごせること、布団に入って眠れることは幸せなんだなと思えます。
朝食にはお茶漬けを食べました。
9時 38.6℃
濡れタオルを額、首、手、足等に当てて、熱さを和らげながら過ごしました。
12時 39.4℃
再び熱が上がってきました。このときには既に熱い状態に慣れ始めていて、高熱でもある程度動けるようになっていました。
昼食(パスタ)を食べてから、解熱剤を服用しました。朝のうちに1度服用したかったのですが、前日に1日の服用限度の3回服用してしまっていたため、最初の服用から24時間経つまで待っていました。
その後は昼寝をしました。前日の夜とは異なり、すぐ眠れることが出来ました。
14時 38.5℃
起きるとかなりの汗をかいており、体温も38℃台まで下がっていました。
体温が1℃下がるとかなり楽になるんだなと、このときは思いました。
16時 38.2℃
夕方になるとだいぶ楽になり、スマブラも楽しめるくらいに元気になっていました。
勉強する気にはなりませんでしたがね笑
20時 38.1℃
この日は一人で家にいたので、インスタントラーメンとレトルトカレーを食べました。
食欲は前日よりあった気がします。
21時 38.2℃
前日はほとんど眠れておらず、9時には眠気が襲ってきたため、すぐに寝ることにしました。
24時 37.0℃
汗をかいて起きました。体の感覚が軽くなっており、「もう大丈夫だな」と思えました。
体温も37℃台まで下がっており、体の感覚も副反応が出る前の状態に戻りました。
9時 37.0℃
解熱剤を服用してバイトに行きました。
上司に「え、来たの!?」と言われましたが、来ちゃったんだからしょうがないということで5時間働きました。
いつもより疲れやすかったのを覚えていますが、いつもより体の調子も良く、作業時間も早かったのは驚きです笑
16時 36.8℃
このあとは発熱がなかったため、経過観察はここまでとなります。
翌日以降は注射箇所が赤くなり、痒くなる等の症状が出ました。
ビンタでもされたのかのような赤み具合でしたね笑
見た目だけで痛み等はありませんでした。
2. 準備しておいた方が良いもの
最後に準備しておいた方が良いものを箇条書きでまとめておきます。
- 解熱剤(必須、最初は飲んでも効いてるのかわからないくらい高熱が出る)
- 熱さまシート(必須、寝るときにしないと眠れませんでした)
- 飲み物(必須、最低でも2Lくらい用意しておいたほうが良い)
- ゼリー、プリン等の軽食(食欲も落ちるし、料理なんてできるわけがない)
- 氷枕(あると楽だと思います)
- 頼んだらすぐに来てくれる友達(いるだけで精神的に安心、〇〇買ってきて!)
以上です。一人暮らしで大病したのは初めてなので、看病してくれる人のありがたみが分かりました。
一人暮らしでは、前日の自分が最大の頼りですので、準備を怠らないようにしましょう!
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