(無料版はてなブログを利用しているため、広告が入ります。ご了承ください。)
化学の始まりは台所から、こんばんは、キッチンです!
本日は、Switch用コントローラーを増やす際に最もコスパ良い方法を紹介したいと思います!
※ゲームキューブ(GC)コントローラーを使うため、全ソフトに対応しているわけでは無いことにご注意ください。
1. いくらでコントローラーを増やせるのか?
「コスパ最強」と言うならば、一体いくらなのかってところが1番気になりますよね?
今回は、私が実際に使った金額を表にしてお見せしたいと思います。
GCコントローラー2台の増設で約5000円使用しました。
また、上記の内、下2つはコントローラーのボタンを修理するためにかかった費用であるため、実際にかかった金額はコントローラー2台増設で約4000円と考えてもらえたら良いと思います。
GCコントローラーの接続タップは、Amazonにて非純正品を購入しました。
GCコントローラーは、近所のHARD OFFとBOOK OFFから見つけてきました。
ネットで探す場合は、メルカリで1300円の中古GCコントローラーがたくさん販売されているので、チェックしてみると良いと思います。
オレンジ色のGCコントローラーは、AボタンとBボタンが潰れ気味だったため、Amazonにて分解用のY字ドライバーと交換用のラバーパッドを購入し、修理しました。
購入したものは以上となります。
コスパ最強と言ったのは、プロコンやHORIコンに比べて値段が安く、中華製の怪しいコントローラーに比べてちゃんとしたコントローラーを使用できるというのが理由です。
2. コントローラー増設にあたり気をつけたいこと
2-1. ボタンが潰れている可能性とその修理
GCコントローラー自体の増設は、接続タップを介して、Switch本体に接続するだけなので、どなたでも簡単にできると思います。
今回は、中古のGCコントローラーを使用することでコントローラー増設費用を抑えました。
ここで注意したい点は、GCコントローラーはボタンが潰れている可能性があるということです。
購入時に一度ボタンを押して確認すると良いと思います。
特にAボタンやBボタンがよく使用されるボタンであるため、潰れてしまっている可能性が高いです。
私が購入したコントローラーでは、オレンジ色の方のA, Bボタンが潰れていました。
(購入時に確認もしましたが、GCコントローラーは売っている数が少ないため、なくなく購入を決めました)
潰れていたものは仕方ないので、修理することにしました。
はじめに、Y字ドライバーを使用して背面のネジを外し、コントローラーを分解します。
続いて、基板(灰色の部分)を取り外し、ボタンの押し込み感知するラバーパッド(白)が見える状態にします。
このラバーパッド(白)を購入した交換用のラバーパッド(黒)と入れ替えます。
ラバーパッドの交換が完了したら、元通り組み立てて修理は完了です。
修理完了後はしっかりとして押し心地に戻り、一安心と言ったところですね笑
2-2. スティックやトリガーの重さについて
スマブラモデルで再販されたGCコントローラーを除き、GCコントローラーには3種類の世代があるようです。
こちらのサイトによると初期、中期、後期が存在しており、後期型が最もスティックやトリガーが柔らかいとのこと。
中古のゲームキューブコントローラーを分解・修理・改造してみた!古いGCコントローラーをSwitchで使い倒そう! | ゆとりーまんどっとこむ
私が購入したものはオレンジ色が初期型、シルバーが後期型でした。
見分け方は、初期型(赤丸内に記号なし)、中期型(赤丸内したにCEマークあり)、後期型(赤丸内にCEマークと点がある)と言った形になっています。
私の使用感としては、初期型はトリガーやスティックが重い印象を受けました。
後期型は初期型に比べ、トリガーやスティックが軽くて操作しやすい印象でした。
初期型をスマブラで使用すると、シールドの発生が遅い、弾きが出しにくいと感じました。
もし、GCコントローラーがいくつか売っている場合は、後期型を探して購入するのが良いと思います。
【最後に】
本日の記事はいかがだったでしょうか?
スマブラやマリカーといった使用するボタンが少ないゲームを中心にプレイする場合、GCコントローラーは良い選択肢であると思います。
プロコンやJOYコンは高いですからね笑
もし気になることがあればコメントよろしくお願いします。
-----------------------------------------------
コメントはこちらのGoogleフォームにお願いしますforms.gle